★[西日本4強]アルフォート(大阪)|ジャパンカップ2014初出場!西日本ベスト4進出|初の大舞台にも自信!ゼッタイ負けないチームワークで大ブレイクだ!|掴んでみせます、栄光への切符!
旋風だ!―
ストロングカップ土曜準優勝チームとしてジャパンカップ2014初出場を決めたアルフォート(大阪)。
迎えたJC西日本大会初戦は、ここまで完封の山を築き愛知勢初の優勝を目論む強豪・JUWNES(愛知)だったが、福本投手が粘りのピッチングで逆完封を収めベスト4進出を決めた。
[プレイバック/JC西日本1回戦]
アルフォートVS JUWNESの一戦は、初回、アルフォートの福本投手はランナーを得点圏に置かれるも無失点に抑える。試合が動いたのは2回裏。ワンアウトからアルフォート・岩本選手がヒットで出塁、小澤選手が送ると、赤木選手が粘りを見せ四球を選ぶ。このチャンスに広幡選手が右中間に3ランホームランを放ちアルフォートが3点を先取する。続く3回裏の攻撃も先頭の中根選手のフェンス直撃の2ベース、比嘉選手のレフト前ヒットでノートアウト1.3塁とチャンスを拡大すると、小澤選手の中直が中堅手の二塁への暴投を誘い、三塁ランナー中根選手が生還。中押しの4点目を奪取。先発の福本投手は再三ピンチを背負うも粘りを見せ7回を完封。4-0でアルフォートが勝利を飾った。
アルフォート旋風が吹き荒れる。アルフォートは次回、SC関西日曜:秋春連続ファイナル進出で秋総合優勝の55JAPAN(大阪)と対戦する。勝ったものが甲子園カップ進出をかけた西日本決勝戦に進出する。
初のジャパンカップ挑戦にも、アルフォート高島代表は胸を張った。
「我々の強みはメンバー間の強い結びつきによるチームワークです。これだけは絶対に他のチームには負けない自信があるので、チームワークを活かして目指すは全国優勝のみです!」
ジャパンカップ2014
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