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G-MAX(横浜)難関・神奈川県制す|元ストロングリーガー9名

2014/06/01

 

G-MAX(横浜)難関・神奈川県制す|元ストロングリーガー9名 【ベテランシリーズ絶好調】 元ワイクラ:由良亮二さん32歳 -才能開花-

【ベテランシリーズ絶好調】 元ワイクラ:由良亮二さん32歳 -才能開花-

★G-MAX(横浜)がクラブチームの常識覆す!
  
[速報]快挙!クラブチーム・G-MAX(横浜市)が難関・神奈川県制す|国民体育大会:神奈川県大会優勝|メンバーの半数以上が元ストロングリーガー|Y.Sクラブ元監督由良亮二氏、大井投手ら在籍
  
クラブチームG-MAX(ジーマックス|横浜市)が軟式野球の常識を覆した。5月末におこなわれた国体神奈川県大会に出場し、並み居る強豪企業チームに混じり大激闘を展開。この大舞台でなんと優勝した。苦節12年、安西監督が宙を舞った。
 
各都道府県のA級は最有力企業チームが君臨し、一強〜四強を形成する傾向にあるが、クラブチームが此れに台頭することさえ困難と目される中、G-MAXは投手3本柱と圧倒的な打線を持って優勝を成し遂げた。「球団の後押し」「安西マジック」そして最後は「気持ち」だった・・・
 
”不可能”と言われた業を難関・神奈川でやってのけた。これはもう番狂わせでもなんでもない。伝統の神奈川で、優秀なライバルに揉まれ、急成長できたことも忘れてはならない。
 
■難関「神奈川県制覇」|「無謀」とも言われたクラブチームの挑戦 ―

クラブチーム・G-MAXはリーグ参戦経験こそないが、ストロングリーガーの馴染みの深いチームでもある。実は、メンバーの半数以上が元ストロングリーガーで、これまでストロングリーグ公式戦で活躍した計9人のメンバーが名を連ねる。
 
昨秋おこなわれた第1回関東クラブ人選手権大会では、神奈川代表として出場したG-MAX。GCアスレチックス(埼玉)、プリンズ(東京)らと激戦を演じ優勝している。アスレがBEST4、プリンズが準優勝と健闘したシリーズでもあった。

G-MAXはジャパンカップ全国大会2連覇のY.Sクラブ(神奈川)で監督を務めた由良選手や、エース大井投手、鈴江投手、山田内野手らお馴染みの顔ぶれが集う。
由良氏は「一選手として野球人生の集大成を飾りたい」2年前、30歳到達の段階で、プレイヤーとしてG-MAX入団に至っている。
 
不可能といわれた県A級でのクラブチームの優勝劇。近年では、一昨年のGCアスレチックス(埼玉)以来の快挙ではなかろうか。
それも今回、最大目標の1つであった国体神奈川県大会で成し遂げたことは大きい。これはもうフロックでもなんでもない。
 
 
■なぜ不可能を可能としたか?

ワイクラ時代から頻繁にインタビューなどに応じ、既にストロングリーガーにもお馴染みの由良選手を直撃した

まず今回の優勝について由良氏は次のようにコメントしている。

「自分が軟式野球を続けた理由の最大の目標は天皇杯、国体を出場するためだけにやってきたので、素直に嬉しいです」
 
活動については、はっきり言って、トップ企業チームに比べ”練習量は少ない”(及ばない)と言う。
毎日のように全体練習をおこなえる環境にないためである。この時点で、効率化が求められ、内容を充実させる必要が出てくる。
 
ただ、これを補うべく、球団の後押しは充分なものがあったと分析している。
毎年、沖縄キャンプも決行されるし、昨年は、北海道、青森遠征も実現し、経験を積んだ。
大遠征を省いても、関東圏内への遠征は頻繁に実施できたことは大きい。

現場でのコミュニケーションも充実した。「安西マジック」は優勝の大きな要因だと言える。
G-MAX:安西監督は横浜高校の全国優勝メンバーであり、巨人軍に入団したほどの選手だが、「あれほど選手を信頼して、出来る人もなかなかいないと思います」と部員の信頼も厚く、その人柄にナインは燃えないはずがなかった。

由良選手自身も、安西監督の下、1プレイヤーとしてチームの勝利に貢献しようとするひとり。
「プロでやっていた方であれば当然プライド等もあるかと思いますが、安西監督は自分にも意見を求めてくれますし、野球人として尊敬できます。プレーも五十才をこえたバッティングの飛距離じゃないですね。」
 
ちなみにY.Sクラブ時代は監督兼選手だった由良選手の背番号は30番だった。現在は8番をつけている。
なぜ現在、8番を着用しているかと言うと、横浜隼人高時代の練習試合用の背番号が8だったためで、もう一度、原点にかえり白球を追いたいとのプレイヤーとしての強い意志が込められている。同時にこの貴重なゼッケンナンバーをもらったのには、安西監督の大きな期待がこめられている。
 
また、由良氏は選手兼任ではあるが、チームのサポート役として奮っている。采配などを含む監督の補佐、チーム強化の為の補強、運営面にも貢献する。


■G-MAXの強さとは何か?

今大会のG-MAXは、前評判通り、大井、鈴江ら投手の柱が機能した上に、圧倒的な打力が光った。
 
由良氏はまず今大会の快進撃を次のように振り返った。
 
「そうですね、1番はみんなが”県大会を勝ち抜き全国に行きたい”という気持ちを持っているということです。
心技体が一つになった事だと思います。勝ち抜きたいという気持ちに投手陣、打線が繋がりました」
 
総合的にみても、能力的にも部員個々の力は長けている。
Y.Sクラブで活躍した前述の鈴江投手は140キロ後半の速球が武器。
Y.Sクラブ卒業後も、横浜ベイブルース、信濃ブルズ、千葉ロッテと渡り、G-MAXに入団に至っている。
 
ただ、比較的新しいチームであるし、トップ企業チームの方々と違い全国大会での経験値が浅い分、
「足りないのは、軟式野球全国大会での経験ですかね」と冷静に分析している。
“勢い”などという言葉を気軽に用いてはならないが、経験値の浅さは不安要素の1つであり、最大の武器でもある。この先、佐藤薬品、大阪信用金庫といった全国区のトップチームとどう渡れるか、G-MAXのさらなる進化に注目だ。
 
果たして、今後、全国を戦い抜くためにG-MAXの掲げる野球とは何か。
 
これについては、「基本的には打ち勝つ野球です。常に攻撃的に打撃をする。投手はいかに最小失点で抑えるか。でも、打撃は水ものなので、脆(もろ)さもありますね」としているが、これを凌駕する魅力的な打撃力がG-MAXの魅力でもある。
 
8月に関東大会を控えるG-MAX。
神奈川代表チームとして、この関東大会を勝ち抜くことで、国体本大会への出場が決まる(長崎)。
勝負の夏は、目前だ。
 

■最後に、ストロングリーガーの皆様へメッセージを!

G-MAX 由良亮二氏
 
「ストロングリーガーの皆様お久しぶりです。G-MAXの由良です。この度、国体神奈川県大会を勝ち抜く事が出来ました。これも、ストロングリーグを通じ、色々な方々と交流を持ち、良い経験させて頂いた事がいかされた結果だと思います。

これから、軟式野球も企業チームが厳しくなって行きます。クラブだからとかではなく、クラブチームだからこそ出来る、熱く、楽しい、そして大好きな野球チームを目指してお互い頑張って行きましょう!またG-MAX由良として、ストロングリーグの大会で皆様とお会いできる日を楽しみにしています!これからも宜しくお願いします。」

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由良亮二氏は、監督として、当時史上最年少でジャパンカップ全国大会優勝(2連覇)、高松宮賜杯1部全国優勝(熊本)を達成しました。若き名将という印象が強かったです。

プレイヤーとしては、或いは折り返し地点に立とうかという「30歳」を向かえたとき、新天地で一選手として挑戦することを決意した際は、悩んだ挙句の決断だったかと思います。勇気も要ったでしょう。自分には通用するか、又家庭を持ち、野球に没頭できるのか、本気で天皇杯、国体を目指す一員として、己の立場は整っているのか。勿論、体力との戦いもあったでしょう。

試行錯誤の末、大きなチャレンジに踏み出し、1プレイヤーとして、県大会制覇という目標を成し遂げたことは由良氏にとって貴重な経験であったと思われます。同世代のプレイヤーの方々にとっても励みになる挑戦でした。また、多くのストロングリーガーと同じ立場にある、クラブチーム・G-MAXさんの優勝劇については、クラブチームの常識を覆す偉業でありました。

日頃のトレーニング環境から大会本番の日程含め、クラブチームに無謀とされた目標だったのですから。由良氏は真っ先に奥様と2人の愛娘(5歳、3歳)に優勝を報告したそうですが、奥様は特に際立ったリアクションはなく、娘さん2人はキョトンとしていたようです。

神奈川県勢の皆様、今大会ご参戦お疲れ様でした。
G-MAX様おめでとうございます。関東大会、本大会といっそうのご活躍を願ってます!


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