[祝]龍谷大平安が優勝(出場38回目初優勝)|京都勢66年ぶりV|同日、松井裕樹投手がプロデビュー
「一応、この涙、センバツに関しては花粉症のせいにさせていただきます。私も男ですから...」
と言いたくなるほどに魅せられた春。
2014センバツ高校野球・決勝戦は龍谷大平安様(京都)が履正社様(大阪)に勝利し初優勝を飾りました。
出場38回目の初制覇は京都一商以来、66年ぶりとなる京都勢センバツV。
優勝おめでとうございます。ご出場チームの皆さん感動の春、ありがとうございました。
一昨年、新たな練習場「龍谷大平安ボールパーク」が完成させた龍谷大平安様は内野に黒土、外野を人工芝で固めた最高仕様。中堅120m、両翼100mの巨大練習場は聖地をもしのぐビッグパーク。
OB、関係者の方々と誓い..
魂を背負い、最高の環境で鍛え上げた新2,3年生が頂点を極めたのは劇的でした。
甲子園最多勝の名将・原田監督は「私自身、平安のファンとして本当に嬉しい」と述べ、満面の笑みと涙に”平安愛”が溢れていました。
奇しくもこの日、決勝戦がおこなわれる中、昨年甲子園を沸かせた1代上の松井裕樹投手(桐光-東北楽天)が背番号「1」を背負い、プロデビューを果たしましたね。
夢を.. そして夏へ!
準優勝・履正社様はじめ、エリアの代表チーム様&球児の皆様へ拍手を贈りたいです。
球児&関係者の皆様すばらしい春をありがとうございました。夏、また熱い勇姿を魅せて下さい。
◇ありがとう2014センバツ
・今大会の総入場者数は497,000人 (記念大会を除き40万人超は10年振り)。
・京都勢66年ぶりの優勝。
・激戦の嵐。過去最多となる7度の延長戦。
・過去最多タイとなるサヨナラゲーム6試合。
・6年ぶり延長15回引き分け再試合あり。
まずはトレーニングボールで正しい投げ方と肩肘の稼動域の確保、柔軟な足腰ならびに軽快なフットワークを取得したいと思います。 |