これは貴重ですね!5,6年前のサマー(SS)でしょうか。
岡野監督が真剣な表情で打席に入っています。風格さえ漂います。
コーチャーズボックスのベテラン兎澤選手も何事もなかったかのように戦況を見守っていますね。
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「人手不足!監督いれて9人!」
2013年全国優勝のアスレにもそんな日があったのか..
岡野監督はもう十数年前に遊撃手としては第一線を退いて選任監督に就任している。
齋藤選手、大塚選手といった内野の要となる後継者を育てあげ、監督業に専念できるだけの環境にある。
でも、プロレスファンの指揮官は、今だって
、自身いつでもゲームに加わっていけるだけの覚悟を持って望んでいる。
アスレはストロングリーグ参戦11年で、150戦して”棄権ゼロ”の全国ランキング1位。
戦術的にも基本に忠実で、正攻法で勝負するタイプ。相手関係よりもとにかく己のファイティングスタイル。
その意志は展開に左右されないため、相手サイドにどハマリしても、敗れようとも、ブレない。
決して多くを語る指揮官ではないが、なにかとブレない闘将の背中は大きかった。
そして.. 結成約20年経ったところで、ビッグドリームが弾ける。
高松宮賜杯1部全国優勝、埼玉県A級優勝、ジャパンカップ1部東日本優勝、甲子園カップ全国優勝と、立て続けに栄光を掴んだ。
信じたファイティングスタイルが実を結んだ。
甲子園カップ優勝の瞬間、渡辺一昭主将は人目をはばからず涙を流した。
岡野勇士監督は、歓喜の輪をすこし離れたところで男泣きした。
全国大会2連覇への道 ―
GCアスレは今季、エアロック、SSあたりの出場が予想される。
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(株)グリーンセレモニーアスレチックス
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