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<1キロ飯> 1食で米3合!さいたまボーイズ(埼玉|中学硬式)

2014/2/20

 

1食で1キロ飯 (米3合) - 高校野球生活も見据え -

中学生が大きい― さいたまボーイズ(さいたま市|中学硬式)では恒例の「1キロ飯」を継続中だ。
チーム活動日のランチタイムに約1キロの飯(ライス)を平らげるというもので、活動のない平日もトレーニングと併せて、1日の摂取量を定めている。

☆はじめに.. 当記事はバランスのとれた食事内容と運動量・質の関係性が重要であることが前提です。水分補給も欠かせません。単に摂取量の増加、食事トレーニングの導入を推奨するものではありません。
  
◆◆ 食べるのも練習?食事トレーニングの一貫として導入

「1食で1キロ」これは相当な分量になる。金原監督の方針で、正確には、現在の時期だと、(中学)1年生は800グラム、2年生は1キロ。3年生になると1.3キロが1食のノルマだという。活動日の朝、選手のお母さんたちは大型タッパーに定められた分量のご飯を盛り、おかずを添えるというわけだ。

ちなみに炊きあがった白飯1キロは、お米約3合分に相当する。
通常、成人男性が休日に朝3合炊いて自宅で過ごした場合でも、下手をすると夕飯を終えてまだ釜底が見えないレベルだ。それを1食で摂取する。

体を大きくし体力をつける「食事トレーニング」は、高校野球でも強豪校を中心に多く採用されている。
ダルビッシュ有投手もアメリカに渡ってから、タンパク質中心ではあるが筋トレとセットで1日6食以上とって、約10キロの体重増、パワーアップに成功したのは有名で、最速156キロもマークした。

さいたまボーイズも、食事トレーニングの一貫として「1キロ飯」の導入に至った。成長期における体力づくりを主な目的とし採用する。その量の多さに、「最初は悲鳴をあげていた新入団の1年生も、すぐに平らげるようになりますし、卒団の頃にはだいぶ体が大きくなりますね」と服部広報。実際に、他球団の方からも「さいたまさんの子は体が大きい」と声をかけられるようになったという。

勿論、ただ多くの飯を食べるだけではない。おかずにも気を使い栄養バランスを重んじる。トレーニングメニューも充実し、わりとハードな練習メニューをこなしている。食事と全体練習とのセットは週2回程度だとしても、こうしたサイクルを習慣づけることは、卒団後、同じように食事トレーニングを取り入れる強豪校のプログラムにも対応し得る取り組みと言える。


◆◆強豪校も多数導入する「食トレ」 -良く食べ、良く練習する-

実際、食事トレーニングは、多くの高校で取り入れられるようになった。
「筋力がついた」「体が大きくなった」「打球が遠くへ飛ぶようになった」といった感想にたどり着くというケースも少なくない。

古くは池田高校(徳島)に代表される。ご飯と肉と筋トレだ。
「金属バットは上半身を鍛えれば飛ぶ」との理論でやまびこ打線を形成し、圧倒的な長打力で全国制覇('82-'83夏春連覇)を達成した。30年前に「食事と練習(筋トレ)」を取り入れ栄光を手にした池田高校の影響力は大きい。

近年では過去2度の全国制覇を誇り多数のプロ選手を輩出している帝京高校(東京)の「3合飯」が有名で、たびたびクローズアップされる。3合飯を3食実施しているため、白飯だけで1日約3キロ摂取している計算になる。

さらに、2009年全国制覇の中京大中京高校(愛知)も1日3キロを摂取すると報じられた。
同年、甲子園の大舞台でも他の代表校の選手たちよりもひと回り大きくみえたのは記憶に新しい。
なにしろ、当時ベンチ入りメンバー18人の全員が体重68キロ以上で、70キロ未満が3名という圧倒的な体格を誇り、
3年生は最終的に全員がベンチプレス90キロをクリアしたという。

全国制覇の背景には、毎日3キロ食べて此れを消費するだけのトレーニングをこなしてきたという事実がある。
注意しなければならないのは、食事トレーニングはバランスのとれた食事内容と運動量・質の関係性を理解した上で正しく成立するという掟だ。毎日これだけの量を摂取するとなると、それ相応の質の高い運動量も求められる。

となると、摂取量を多くセットするタイプの「食事トレーニング」には、必然的に練習量の多い強豪校の事例が多い。

ちなみに、カロリー消費量が多いとされるトップトップスイマーで1日に約7000キロカロリーも摂取するとされ、マイケル・フェルプス選手にいたっては、1日約12,000キロカロリーを摂取するレベル。

成人男性の摂取量を2000キロカロリー程度とすると、トップアスリートはその何倍もの量を食べているが、多くの運動量で消費している。

そこまでハードなサイクルでない場合であっても、食事内容とトレーニグのバランスがともなえば、

・怪我をしにくい体質になる
・内臓を健康に保つ
・筋力アップ
・スタミナアップ
・脂肪が蓄積されにくい体質を維持する

といった効果が見込めるという見解もある。

「良く食べ良く練習する」ことは理にかなっている。
加えて成長期は代謝が良い。体力もつくし、丈夫な体を作っていけそうだ。
2013年春全国制覇の浦和学院(埼玉)のように食事メニューを徹底管理し、より栄養バランスを重視していければ、なお理想的かもしれない。


◆◆ 強豪校はどれくらい食べているのか

強豪校と呼ばれるチームは本当に良く食べ良く練習しているのだろうか。

・米3合炊いたもの=990グラム(約1キロ)
・米1合のカロリー=約550kc
└ すなわち3号飯:約1600kc、3食続けると米だけで4800kc摂取となる。

たとえば、
 
■帝京

毎食3合飯 <2006年より開始>

■浦和学院

1日1.8キロ飯(朝600g、昼450g、夜800g)
1日6000〜7000キロカロリー摂取
春から初夏にかけて1日6食トレーニング実施

■中京大中京

1日3キロ(毎食1キロがノルマ)
→最終的に3年生は全員ベンチプレス90キロ上げ

伝説:全国優勝年に宿舎で前年度滞在校の2倍食す。宿舎近くの焼肉屋で18人で200人前完食

■東海大甲府

「暴飲暴食トレーニング合宿」で朝2キロ、夜2キロ(東スポ)

■青森光星 2011

朝夕どんぶり3杯飯(直径15cmほどの丼)

■日南 2011

1日4000〜5000kc
朝2杯、夜3杯の丼飯がノルマ/ただし私語禁止

■愛工大名電 2011

朝2杯、昼2〜3杯/ 「食べることも練習だ」の垂れ幕あり

※敬称略
※調査データが古い場合や、プログラムが改革され現在は仕様が異なる場合があります。

と、ものすごい食事量を誇っている。
くどいようだが此れに相当する練習量をこなしていることを示唆している。まさに栄光の陰に相当の努め。
そうでなければ、苦やし涙という名の放物線は、決して少年たちの頬を伝わない。

高校野球生活を見据え、食事トレーニングの一貫として、またその基礎として、「1キロ飯」を採用した中学生チーム"さいたまボーイズ"のトライは見事だ。父兄の協力も必要となるコンテンツであるし、同球団の選手たちは、「1キロ飯」を通じ、体力、筋力といった類とはまた異なる、なにか大きなチカラを蓄えているのかもしれない。

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